皆さん、こんにちわ。
今年も、いよいよ住替えシーズンがやって参りました。
弊社では、続々とマンションを売却して、憧れの新築戸建てへお住替えをしたいという
お問合せ、殺到しております。
という事で、本日のテーマは、、
マンションを売却して憧れの新築一戸建てへスムーズにお住替えをする為の
住宅ローン処理と手続きの流れについてです。
まず、住み替えをする際に、一番重要な事は、
今お住まいのマンションの住宅ローンを完済できるかどうかが、重要になります。
住宅ローンは、完済して初めて、購入者へ所有権を移転する事が可能になります。
つまり、大前提として、『住宅ローンを完済できないマンションは、売れない』これが鉄則です。
しかし、この不景気な時代、売却できる代金を住宅ローンが上回っているケースがほとんど。
その場合、足りない分を用意しなくてはいけません。
足りない分の補足資金を用意できる場合は、問題がありません。
では、補足資金が用意できない場合は、どうするのか?
この場合、買い替えローンというものがあります。
つまり、
1、住宅ローンの残高よりも高く売れるのであれば、住み替えは、可能。また、住宅ローンの残高よりも安くなる場合でも、残りの残額を自己資金の中から捻出できるのであれば、可能です。
2、自己資金が無い場合でも、買い替えローンを利用すれば、可能です。
続きはこちら⇒住宅ローンが完済できるかどうかを調べる手続き